ついに来た・・・ [旅]
サラブレッドを見ながら・・・ [旅]
ぼくらが旅に出る理由・・・ [旅]
車窓の風景~旅の終わり~・・・ [旅]
東室蘭からはこの列車に乗って苫小牧へ向かいます・・・
うずらのプリンをお供に・・・
東室蘭駅を出発します・・・
途中、登別駅を通過し・・・
そう言えば、社台コーポレーション白老ファームがあるなぁ・・・と言うのを思い出し、
社台駅で途中下車・・・
社台駅から白老ファームまで歩いていく途中に、小学校を発見
なんだか立派だ・・・
しかし、ここまで来て、白老ファームまで行くと次の電車に乗れない事が発覚
やむなくここで、社台駅に引き返す事に・・・
社台駅から再び電車に乗って、今度こそ苫小牧へ・・・
苫小牧到着
ここで最後の乗換
苫小牧から1時間ちょっとをかけて、
やっと帰ってきました
この日の移動距離380.4km、通過した駅の数78(うち停車した駅77)
朝7時前にこの駅を出発して、午後7時半にこの駅に戻ってきました
空はすっかり暗くなってました
疲れたけど、楽しい一日だった・・・
写真は、5月15日に「一日散歩きっぷ」を使って旅した時の様子です。
※おさらい
その1→☆
その2→☆
その3→☆
その4→☆
もうこのあたりにくると明らかに疲れと、
携帯の電池があやしくなってきていて、写真の枚数が少なくなってます。
苫小牧から先の写真がないのは、携帯の電池がなくなって写真が撮れなかった(^_^;)
途中で眠って行こうと思ったのですが、結局ほとんど眠る事なく旅を続けました。
小樽から先と苫小牧までの間は、初めて通る場所で、初めて見る景色だったのもあるのでしょうね。
そのせいで、よけい疲れたのもあるのでしょうけどね。
東室蘭駅で次の電車を待っていた間も意識が遠のきそうでしたしね(^_^;)
でも、すごく楽しい旅でしたよ!
車窓の風景~海を眺めながら~・・・ [旅]
そろそろ長万部(おしゃまんべ)を発つ時間だ
長万部からはこの列車で東室蘭まで向かう
長万部駅を出発
ここからは室蘭本線
東室蘭まで約1時間半の旅だ・・・
長万部~東室蘭の区間は、とにかくトンネルが多い
でもそのトンネルを抜けると綺麗な海が見える・・・
途中で見えたこれは何だろう・・・
太陽の光を反射してキラキラの海を眺めているうちに・・・
東室蘭に到着
ここまでの移動距離は257km、通過した駅の数は50(そのうち停車した駅の数は49)
ここまでで全体の7割もいってないくらい
ここで乗換だけど、次の列車まで40分ほど時間がある
体力的にきつくなってきたか・・・
でも、まだまだ楽しい旅は続く・・・
写真は、前記事に引き続き5月15日に「一日散歩きっぷ」を使って旅をした時の様子です。
※おさらい
その1→☆
その2→☆
その3→☆
長万部(おしゃまんべ)から乗り換えて、
今度は室蘭本線に入って、太平洋沿いに東室蘭まで各駅停車で向かいます・・・が、
この区間、非常にトンネルが多くて、海が見えた・・・と思ったら、
すぐにトンネル、しかも結構長めのトンネルで、連続でいくつも続くみたいな感じで、
やっとトンネル抜けたと思って少し海が見えたと思ったら、またトンネルみたいな感じでした。
それでも、海が見えたり、写真には撮ってないですが、有珠山が見えたりと、
トンネル以外の区間では、飽きない風景の連続でした。
東室蘭に着いて40分ほど時間があり、
駅の周りを散策しようと思ったのですが、
体力的にかなり疲れが出てきていたので、
駅の中のキオスクをぶらりとしていたら、
「うずらのプリン」というのを発見!
早速買ってみました。
この後の列車の中で食べたのですが、
味は、濃厚でそれでいて、甘すぎず美味しかったですよ(^_^)
インターネットでの取り寄せもできるみたいですよ。
詳しくはここから→★
旅も終盤に入りますが、次の記事へ続きます・・・
突き当りにあるのは・・・ [旅]
長万部(おしゃまんべ)で次の列車が来るまで2時間
とりあえず駅を出てみると、
駅前の道路がある
その突き当りには・・・
太平洋が広がっていた
朝見た海は日本海だったのに、
同じ日のお昼には太平洋を見ているんだ・・・
写真は、5月15日に、「一日散歩きっぷ」を使っての旅の様子です。
※おさらいはここから。
その1→☆
その2→☆
長万部(おしゃまんべ)駅に着いて、次の列車まで2時間、
その時間を使って街を散策しつつ、
時間的にもちょうどお昼だったので、
お昼ご飯を食べる事にしました。
長万部と言って思い出したのは、
名物駅弁の「かにめし」。
と言う事で、お昼は、「かなや」さんのかにめしを食べる事にしました。
ちょっと箸の持ち方変になってますが、強風からいろんなものが飛ばないように、
抑えて写真を撮っていたら、箸が変な持ち方に(^_^;)
本来右利きなのにカメラを右手に持って箸を左手に持っているからというのもありますが。
食べる時はちゃんと箸を右手に持って食べましたよ。
このかにめしを街の中にある公園で、草野球を見ながら食べました。
なかなか美味しかったですよ。
※「かなや」さんのHP→★
車窓の風景~山から再び海へ~・・・ [旅]
倶知安(くっちゃん)を出発すると、大きな川が見えてくる
雪融け水で川の水も多そうだ・・・
そのまま少し行くと、何やら古そうな建物
発電所かな・・・
そして、ニセコ駅に到着
このあたりは雨が上がったばかりみたいだな・・・
ニセコを過ぎると、空がようやく明るくなり、
青空が広がってくる
里の向こうの山は真っ白だ・・・
そして蘭越(らんこし)に到着
10分の停車時間を利用して、
一旦ホームに出てみる
天気はいいけど、空気が冷たい・・・
そして再び列車は進み、しばらくすると長万部(おしゃまんべ)に到着
ここまでの移動距離179.8km、停車した駅の数は35
それでも、まだ半分もきてない
ここで乗換だけど、次の列車まで2時間あるので、
長万部の街を散策しよう・・・
駅を出ると、その突き当りに見えるのは太平洋だ・・・
写真は、5月15日に撮ったものです。
この日は、「一日散歩きっぷ」を使った各駅停車の列車での旅。
前記事からの続きです。
前記事のおさらいはここ→☆
倶知安(くっちゃん)からもしばらく山の景色ですが、
蘭越(らんこし)から長万部(おしゃまんべ)までの間、
写真がないのは、少し寝てしまったので(^_^;)
そうそう、倶知安駅を発車すると、次は比羅夫(ひらふ)という駅に停車するのですが、
ここの駅、ちょっと面白いのです。
写真には撮ってないのですけどね。
実は全国で唯一、駅舎をそのまま利用した民宿になっているのです。
途中下車はしなかったので、車窓から見ただけなのですけどね。
詳しくはここ→★
後になって、そう言えば前にテレビで見た事あるな・・・て思い出しました。
今度は行ってみたいなぁ・・・。
そして、長万部(おしゃまんべ)ですが、
写真で見ると、とても天気がよさそうに見えるのですが、
実は、風が強くてとても寒かったのです(^_^;)
天気予報でも気温は上がらない予報でしたので、
ある程度厚手の服は着てきたのですけどね。
次の記事へ続きます・・・。
車窓の風景~街から海そして山へ~・・・ [旅]
朝7時前、この列車に乗り、まずは小樽を目指す
旅の始まりだ・・・
この「一日散歩きっぷ」を使っての旅
各駅停車のみを使ってのゆっくりのんびりの旅である
札幌市街を抜け、銭函(ぜにばこ)を過ぎると、
右側に日本海が広がる
函館本線、銭函~小樽築港間は、
日本海の側を通る景色の美しい区間
しかしこの日は、外は雨上がりのどんより空
おまけに気温も低く寒い朝
まあ、こればかりは仕方ないか・・・
スタートから1時間ほどで小樽に到着
ここで、最初の乗換
ここから長万部(おしゃまんべ)まで、
この列車に乗って約3時間の長丁場だ・・・
小樽を発車し、余市(よいち)、仁木(にき)へと進んでいく
このあたりは、りんごやさくらんぼ等の
果実の栽培が盛んな地域
窓の外に見える畑も木々が広がる・・・
畑の風景から
次第に山の風景へと変わっていき峠越えへ
ところどころ、まだ雪が残ってる・・・
峠を抜けて街並みが広がってきたら、
倶知安(くっちゃん)に到着
ここでまだ旅の3分の1ほど
まだまだ先は長い・・・
写真は、5月15日に撮ったものです。
前記事でお話したようにこの日は、「一日散歩きっぷ」を使っての各駅停車の旅に出たのですが、
そういえば写真はあんまり撮ってなかった(^_^;)
そんな訳で携帯から撮ったもので旅の過程をお伝えしようかと。
Twitterでリアルタイムで載せたものがほとんどですが、
Twitterを見れない方にもその様子が少しでも伝わればと思い記事にしてみましたよ。
函館本線は、旭川~函館間を結ぶ、北海道でも主要な路線ですが、様々な表情を持ってます。
今回の旅では、白石~長万部(おしゃまんべ)間は函館本線、
長万部~沼ノ端(ぬまのはた)間は室蘭本線、
沼ノ端~白石間は千歳線を経由しています。
最初の白石~小樽間は、乗降客も多く、電車の本数も非常に多い区間。
使われている車両も都市近郊型のものが使われています。
そのうちの銭函~小樽築港の区間は写真にもあるように日本海を眺めながらの絶景が広がる区間。
小樽から先は一転して、線路も単線になり、列車の本数も極端に減って、
まさにローカル線の風景となります。
日本海からも離れて、徐々に山の景色へと変わっていきます。
札幌から函館方面へ向かうには、今回の旅で通った小樽を経由して山を越えていくルートと、
新千歳空港を経由して太平洋沿岸を通っていくルートがあります。
現在、特急列車は後者のルートを通るものがほとんどです。
以前は、この小樽経由で山を越えていくものもありましたが、
やはり後者のルートは空港も通りますし、沿線の人口も多いので、
こちらのルートが優先となっていってます。
しかし、後者のルートには有珠山や昭和新山といった現在でも盛んに活動を続けている
火山があり、これらの火山が噴火等の事体が発生した場合は、小樽経由の山越えのルートが、
迂回路として使われます。
この日は、日曜の朝でしたが、小樽まではそれなりに混んでして、
小樽から余市くらいまでも混んでいたかな。
でもその先は、まったりと乗れるまさにローカル線の旅を味わってきました。
という事で、次回へ続きます・・・。
旅に出よう・・・ [旅]
時には思い切って旅に出てみよう!
何かが見つかるかもしれない・・・
写真は、5月15日(日)に蘭越駅のホームから撮ったものです。
この日は、JRの「一日散歩きっぷ」(くわしくはこれ→☆)と言うのがあるのですが、
それを使って、札幌から小樽経由で長万部(おしゃまんべ)まで行きさらに太平洋を東へ行き、
室蘭、苫小牧を経由して、千歳線を北上し、札幌に戻ってくると言う旅をしてきました。
しかも「一日散歩きっぷ」が使えるのは各駅停車と快速だけなので、ずっと各駅停車の列車での旅です。
自宅最寄りの駅を朝の7時前に発車する電車でスタートし、長万部に着いたのが11時すぎ。
そこで名物駅弁のかにめしを食べて、今度は長万部を13時すぎに発車し、東室蘭へ15時前に到着。
東室蘭を15時半すぎに出発し、途中、社台(しゃだい)という駅で途中下車して寄り道して、
苫小牧に着いたのが18時すぎ。
そして最後は苫小牧を18時20分ごろの電車に乗って、自宅最寄りの駅に19時半すぎに到着という、
とてつもなくハードな日程でした。
この日、移動した距離は380.4km。通過した駅の数は78。そのうち停車した駅の数は77。
所要時間は約12時間半、そのうち列車に乗っていたのは9時間くらいってとこでしょうか。
正直、非常に疲れたのですが、すごく楽しかった旅でした。
この「一日散歩きっぷ」、JR北海道で発売されている切符で、
毎週土日に発売されていて、価格は¥2200なのですが、
決められたエリア内ならば、各駅停車及び快速列車を、切符を買った当日に限り乗り放題という、
ふらり旅をするには、もってこいの切符なのです。
その存在をある日ふと知って、いつか時間のある時にこの切符を使って旅に出ようと思っていたのです。
そんな時、土曜日の夕方に天気予報を見ていて、
日曜日は天気が回復するとの予報を見て、ふと実行しようと思い立った訳です。
そうは言っても実際に日曜日の朝起きてみて、雨上がりでどんより空でしかも寒かったので、
どうしようかと思ったのですが、午前中のうちには天気が回復して、
寒いながらも、とてもよい旅になりました。
本当に行ってよかった(^_^)
それに電車に乗って色々景色を見て行くのも好きなので、
そういうのもちょうど合ったのかなとも思ってます。
お金そんなにかけなくても、十分楽しめる旅ができるんだなって思った一日でしたよ。
ちなみにこの写真を撮ったのは、小樽から長万部に行く途中にある街、ニセコを超えたあたりかな。
ちょうどこの駅に着くちょっと前から晴れてきたのでした。
青空と湖と・・・ [旅]
洞爺湖温泉への旅
2日目は前日とは打って変わって、
風もほとんどなく穏やかな天気・・・
「蝦夷富士」とも呼ばれる、
羊蹄山(ようていざん)も綺麗に見えます・・・
洞爺湖の中にある、島々も綺麗に見えます
前の日はこの島の周りを遊覧船で回ってきたのでした・・・
そして、洞爺湖を見下ろすように建っている建物が、
2008年の洞爺湖サミットの会場となった、
「ザ・ウィンザーホテル洞爺」というリゾートホテル・・・
穏やかな天気の中、
洞爺湖の素晴らしい景色たちを
心に刻んできたのでした・・・
写真は、2月13日(土)に撮った洞爺湖畔の様子。
2月12日(金)~13日(土)にかけて1泊2日で行ってきた洞爺湖温泉への旅です。
朝ごはんを食べて、チェックアウトの時間(午前10時)ぎりぎりまで、部屋でのんびりしたあと、
ホテルを出発した後に、帰りのバスの時間まで少しあったので、再び湖畔を散歩したのでした。
そんな時に撮った写真たちです。
ちなみに、この日の朝食はこんな感じ・・・
朝食は、ちょっと量が少なかったかな。
でも、1泊2日で、夕食、朝食(いずれも部屋食)つきで、しかも温泉にも入れて、¥5500ですから、
値段を考えると、十分満足でしたよ(^_^)
自分の場合、車を持ってないからそれプラス
洞爺湖温泉までのバス代(往復で¥4790 片道2時間45分)がかかりますが、
それを含めても、¥10000とちょっとで、行って帰ってこれると言うなかなかお得な旅でした。
今度は、暖かくなってからまた行ってみようかな・・・。
さてさて、この日ホテルを出たあと、荷物をバスターミナルにあるコインロッカーに預けてから、
湖畔の散策をしていたのですが、その時に「岡田屋」さんというお店をみつけて、
そこの「白いおしるこ」なるものを食べてきました。
簡単に言うと、あんこの代わりに、地元産の牛乳を使っているおしるこですね。
中には、ちゃんと白玉だんごも入ってますよ。
牛乳にもほんのり甘みがついていて、ちょっと懐かしい感じの味がして美味しかったです。
しかもこれで¥300と、手頃な値段も嬉しいですね。
この「白いおしるこ」地方発送もしているようですよ。
お店にあったメニューとかみると、
「白いおしるこ」で、テレビやラジオで何度も取材が来たことがあるそうですよ。
自分は初めて知ったのですけどね(^_^;)