夏の空と夏の海・・・ [海]
夏空が広がった日、海が見たくなってやってきた漁港・・・
お昼過ぎの漁港はとても静か・・・
海も光が反射していた・・・
写真は7月28日に小樽市の高島漁港で撮ったものから。
この日は気温も上がり風も強かったので自転車に乗る事はあきらめて、電車で小樽へ。
小樽の市街地ではこの日は潮まつりが開催されていて、とても賑やかだったのですが、
市街地から4kmほど離れたところにある、高島地区はいつもの静かな雰囲気。
賑やかな場所よりもこういう場所のほうが好きです。
この日の小樽市の最高気温は29.3℃ともう少しで真夏日。
まぁこの時期なので北海道だって普通に30℃を超える日があります(^_^;)
暑かったので、いつもよく見かけるねこさんたちは見かけず、
おそらくどこか涼しいところでくつろいでいたのでしょうね。
空も海もとても綺麗で、風はちょっと強くて暑かったですが、
夏らしい一日でしたよ。
そこにある生命・・・ [自然]
どこからともなくここへやってきた白い花。
風に揺れながらも今日もここで生きている・・・。
写真は、7月22日に北広島市で撮ったものから。
川の堤防で、川を挟んだ反対側は長沼町という、
まさに北広島市の際とも言える場所ですね。
そんな川の堤防に何故か白い花(多分マーガレット?)が。
どこからともなく種が飛んできたのでしょうね。
そんな堤防に咲く花に何故か惹かれて撮ったのがこの一枚です。
普通の特に珍しくもない花ですが、何故か存在感がありますよね。
この日はお昼くらいまでは曇り空で、あまり気が乗らない状態で出かけたのですが
午後からは日差しが出てきて次第に晴れてきました。
そうなると写真撮っていてもテンション上がりますよね。
ただ、ちょっと風が強かったのが難点でしたけどね(^_^;)
自転車で出かけたのですが、帰りは向かい風で大変でした(^_^;)
雨上がり・・・ [街]
雨上がり、大きな水たまりの中には空があった・・
写真は7月15日に札幌市内で撮ったものから。
3連休となってるこの週末ですが、北の大地は天気がいまいちの日が続いてます。
土曜日は雨こそ降らなかったですが、連休二日目の日曜日は、
朝から雨、お昼ころには雷雨に。
雨は大したことなかったのですけどね。
そのあと午後2時ころには雨は止んで日差しも出てきたのですが、
蒸し暑さはずっと続いている状態です。
内地のほうの猛暑に比べると気温はそこまでいってませんが、
北海道らしからぬ、湿度の高い蒸し暑さが続いてます。
もうそろそろこの蝦夷梅雨が終わらないと、
そのまま秋になっちゃいそうですね。
北海道ではお盆過ぎたら、急激に涼しくなりますからね。
さて、7月11日でこのブログも始めてからまる13年となりました。
まぁ14年目に突入した訳ですが、何一つ変わりません(^_^;)
この先、このブログもどうなるのか分かりませんがゆるゆると続けていきますよ。
という事で、恒例の中の人の様子を・・・。
春先から体重はほぼ変わってないのですが、
肩周りに筋肉がついたのと、ウエストが引き締まったので、
見た目はちょっと痩せて見えるかも(^_^;)
初夏の海・・・ [海]
思いがけず出会えた青空の日。
自転車でたどり着いた先には海が見えた・・・。
写真は7月8日に小樽市張碓町(はりうす)で撮ったものから。
この日は当初雨予報だったので朝はゆっくり寝て遅めに起きて、窓の外を見てびっくり。
予想外の青空が。
そうなると、自転車でどこかへ行こう。最近の天気だと次はいつ乗れるか分からないですからね。
と言う事で自転車で小樽市の銭函(ぜにばこ)、張碓(はりうす)エリアへ。
往復で61kmほどだったかな。
最高気温も24℃と北海道らしい爽やかな空に久々に出会えました。
それまでが北海道らしからぬ、湿度の高くぐずついた空の日が続いてましたからね。
ここは以前も何度か撮った事のある場所です。
結構ここで写真撮ってる人もいますね。
天気のよい日は、このようにとにかく眺めのよいところです。
内陸育ちの自分にしてみたら、こういう風景は憧れの風景ですね。
西日本では豪雨で大きな被害が出てますが、
その前の先週水~木にかけて北海道でも大雨で被害が出てました。
札幌でも市内を流れる豊平川が氾濫しそうになるほどでした。
北海道もこの日曜日こそ、予想外の青空でしたが、
それまではずっと雨続き、月曜日以降もまた雨の予報が出ています。
雨も少しでも早く落ち着くとよいのですけどね。
雨の日に・・・ [街]
雨の日が続く北の大地・・・
しかも蒸し暑い(-_-;)
写真は7月1日に札幌市内で撮ったものです。
前の日の土曜日こそ予想外に晴れたものの、
ここ最近はぐずついた空で蒸し暑い日が続いている北の大地です。
だいたい6月下旬~7月上旬というのは、こういう天気な事が多く、
みなさんが想像する「北海道らしい」カラッとした天気なんてまったくありません。
いわゆる「蝦夷梅雨」とよばれる時期でして、
道外で言うところの梅雨のような天気が続く時期です。
まぁ本家の梅雨よりは短い期間ではありますけどね。
こういうのを言うとすぐ「温暖化が・・・」とそっちに結び付けたがる人もいますが、
そんな事もなく、昔からある現象です。
そんな事はさておき、雨が降ると写真撮るにも困ってしまいますね。
でもこういう雫関連は撮りやすいか(^_^;)
これで雨あがりの日差しが出てきた頃なら最高なんですけどね。
思いっきり雨が降っていた中で撮ったので、レンズに雨粒がついてますが、
それがいい感じになっているのがこの写真ですね。