優しい光に導かれて・・・ [自然]
優しい光に導かれるかの如く森の中へ進んでいく・・・
写真は6月23日に札幌市内の円山の森で撮ったものから。
登山道の麓のあたり、動物園の方へと続く道ですね。
この日は曇りメインでしたが、時々日が差すようなすっきりしない空。
この写真を撮った時も時々出てきた日差しが差している時間帯ですね。
ここ最近あまり天気に恵まれていない札幌ですね。
そんな中でも森に差し込んだ光がとても美しかった瞬間ですね。
ここの森はエゾリスやエゾシマリスといったリスたちの住処でもあります。
朝早い時間帯に行くと、リスたちに会える確率も高いのですが、
午後からの時間帯だとあまり会えないですね。
この日も午後から行ったので、会えないかなぁと思っていたのですが、
エゾリスに出会う事ができました。
・・・て、しっぽしか撮れてないじゃん(^_^;)
リスまともに撮れたのがこの写真だけで、あとは全然ダメでした。
今思えば、ISO感度上げて、シャッタースピードを早くすればよかったとか、
色々思いましたが、やっぱり急に出会うものですから、焦ってしまいますね(^_^;)
足元に目を向けて・・・ [街]
焦って先へ行かずに足元にも目を向けよう・・・
写真は6月17日に長沼町で撮ったものから。
この日は曇り空で肌寒い一日でしたが、自転車で長沼町の道の駅まで自転車で行ってきました。
行って帰ってきてでトータル69kmほどですかね。
その行く途中、道端に咲いていた何やら青い花が綺麗で自転車を止めて写真に収めてみました。
だいたい自宅から25kmくらいの地点ですね。
こういう特に急がないような時は足元も見ると色んな発見もありますね。
というか向かい風で辛かったので、休憩入れる口実でもあったのですけどね(^_^;)
アカシアの香りが漂う季節に・・・ [街]
アカシアの香りが漂う季節、それは北の大地の初夏を伝える・・・
写真は6月9日に札幌市内の中島公園で撮ったものから。
芝生の上に白く見えているのはニセアカシアの花びら。
相変わらず大きな身体を小さく屈めて撮るのが好きな自分です(^_^;)
札幌市内はニセアカシアの花が終わりかけくらいかな。
札幌市内でもニセアカシアの木を街路樹にしているところが結構あり、
花が咲くこの季節は、ほのかにニセアカシアのよい香りがしてきます。
ニセアカシアは、蜂蜜の中でも高級とされるアカシアハチミツの元となる花ですね。
日本の書籍や詩などで「アカシア」と呼ばれているものの多くは、
実はこのニセアカシアの事を指してるようです。
というのも明治の始めにニセアカシアがアカシアとして日本に入ってきたそうですが、
その後本当のアカシアも入ってきて区別するためにニセアカシアとしたそうです。
(ラテン語の種小名を直訳した結果、ニセアカシアとなったとか・・・。)
そんな流れもあって、今現在でも混同されることが多いそうです。
確か本物のアカシアは黄色い花だったかな。
そんな訳でタイトルは「アカシア」としてます。
札幌市内では、桜の季節が終わったら、ライラックが咲き、
それが終わったらニセアカシアと、季節の移ろいを花で感じる事ができます。
ニセアカシアが咲く頃には札幌市内も初夏を迎えるのです。
とはいえ、この写真を撮った土日はすごく寒かったのですけどね(^_^;)
穏やかな海・・・ [海]
穏やかな海が心を癒す・・・
写真は6月3日に小樽市高島の高島漁港で撮ったものから。
この日は晴れて気温が上がる予報だったので、
自転車で遠乗りしようと思っていたのですが、
朝起きると、予想外の雨。
雨自体はすぐに止んだのですが、お昼くらいまで何か降りそうなすっきりしない空。
なので、自転車は諦めて電車で小樽まで行ってきました。
結果的はこのあと雨は降らなかったので、自転車に乗ろうと思えば乗れたのですけどね。
電車で小樽駅まで行って、そこから歩いて高島へ距離にして4kmくらいかな。
トータルでは9kmくらい歩いたのですけどね。
ぱっと晴れた訳ではないのですが日差しはあって、
予報ほどは上がらずもちょうどいいくらいの気温まで上がって、
ちょっと暑いくらいでしたが、歩いていて気持ちよかったですよ(^_^)