秋風を感じながら・・・ [海]
秋風を感じながら目の前に広がる海を眺めていた・・・
写真は9月16日に小樽市忍路(おしょろ)で撮ったものから。
小樽市と言っても小樽の市街地を通り過ぎて、少し行ったところにある、
小さな集落です。
この日は、その前の週の土曜日に休日出勤した代休で休みに。
ここ最近、週末天気悪くて、平日になると天気が良くなるという何とも言えないサイクルでして(^_^;)
そのため、週末に天気がよくない事が多くあまり写真が撮れてませんでした。
そんな中での週の半ばでの代休。
サイクル?通り、良い天気の日にあたって、
カメラ散歩のついでに、
以前に何度か行った事のある、忍路(おしょろ)のパン屋さんへ行く事にしました。
そこのパン屋さん、営業してるのが火~土で、
午前中で売り切れとなる事もあるほどの人気店。
だったら尚更平日に行けるのはいいなと。
交通の便があまりよくないところにあり、
小樽駅までJRで行って、そこから路線バスに乗って30分くらい行ったところにあります。
パンはハード系のパンでクロワッサンはバターの風味が濃厚ですごく美味しいのです。
それ以外のパンも美味しいですけどね。
難点は、店員さんが無愛想な事かな(^_^;)
でもそれを差し引いても、結構お客さんがくるお店なのです。
この日も平日だったけど結構お客さん来てましたね。
自分はちょうど焼き上がりの直後くらいをめがけて行ったので、
クロワッサンをゲットする事ができましたよ(^_^)
さて、連休に突入していますね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
自分は最終日に仕事なので、連休フルで休みという訳ではないですけどね(^_^;)
世間一般的には「シルバーウィーク」なんて言われてますが、
自分はこの呼び方があまり好きではないかも。
連休自体はいいですけどね。
ここ最近海の写真が続いたので、次回の記事は海ではない写真です。たぶん(^_^;)
夏の終わり・・・ [海]
北の大地もお盆が終わって短い夏の名残を残しつつ秋へとシフトしています・・・
写真は8月23日に小樽市銭函(ぜにばこ)の海
この日は小樽の市街地まで出かけたのですが、
特に大した写真も撮れず(実際一枚も撮ってないです)、
いつものお気に入りのカフェに寄って、その後帰ろうと電車へ。
帰りの途中、電車の車窓から見た空がとても綺麗で、
銭函(ぜにばこ)駅で途中下車。
こういう時は、IC乗車券でよかったと(^_^;)
で、写真撮ったのですが思ったほど綺麗に撮れなかったかな。
このあたり、街の雰囲気も悪くないのですが
海水浴場があって、そんな場所でカメラ持って歩いてると変な誤解されても嫌なので、
この時期はあまりこのあたりで写真撮らないのですが、
この日はどうしても写真撮りたくて海水浴場ではないエリアで写真撮ってました。
でもこのエリアはサーファーの人たちが多く、
冬の吹雪いている中でもサーフィンしてる人がいるようなところなんですよ(^_^;)
この日も結構サーフィンしてる人がいたなぁ。
空も海も秋に近づいている感じですね。
北海道では8月20日前後から学校が始まるので、もう学生は夏休みではありません。
(冬休みが長い分、夏休みが短いのです)
海水浴場もこの週末くらいでどこも終わり。
日中の気温は天気が良ければ25℃前後までは上がるので、
まだ半袖でも大丈夫ですが、朝晩は20℃を切るようになりました。
街路樹のナナカマドの実の色もだいぶ赤に近づいてきましたし、
夏の名残もまだ残ってはいますが、だいぶ秋寄りにシフトしていますね。
海と風と・・・ [海]
夏の日差しの中、海からの涼しい風を感じながら歩いていこう・・・
そこに何があるのか探しながら・・・
写真は、7月20日に撮ったもの。
石狩市厚田区望来(もうらい)という地区です。
ここで言う区は政令指定都市的な区ではなく、旧行政区の区的な意味かな。
(この場合は地域自治区と言うらしいですね)
石狩市(いしかり)は、2005年に厚田村(あつた)と浜益村(はまます)を統合した訳ですが、
そのため、ものすごく面積が広くなったのもあって、
旧行政区はそのまま区として残しているのでしょうね。
石狩市は札幌の北に隣接する街で、札幌のベッドタウン的に人口が増えていた街です。
石狩市の中でも札幌に隣接している辺りは住宅地ですが、
そこから更に日本海側を北上すると厚田区があります。
このあたりになると、のどかな風景が広がっていきます。
ただ、ここへ行くには鉄道がないので、
公共交通機関で行くとすれば、路線バスしかありません。
石狩の市街までだとそれなりにあるのですけど
厚田まで行くバスは、1日に数えるほどの本数しかありません。
車持っていれば、車で行くのが一番かな。
でも自分は車を持っていないので、
その路線バスに揺られて1時間15分かけて望来(もうらい)まで行ってきました。
以前ここの風車を見に行った事があるので、初めて行くところではないのですけどね。
そんな訳で海の日だから海の写真でもと思って行ってきたのですが
本当はこの写真を撮りに行ったのです。
望来の市街地から札幌方面へ少し戻ってくると坂があるのですが、
その坂を上りきったところから見る景色がとても綺麗で、
一応ビュースポットとして、簡易的な展望台があったりします。
交通量の多い国道(しかも歩道がない)を歩いて坂を上って撮ってきたのですが、
歩道がない国道を歩くのはやはり恐い。
三枚目の写真を撮ったところは道路ではないので、いいのですが、
そこにたどり着くまでは本当に恐いなぁ・・・と思って、
これ以上先に歩くのをやめました。
本当はもうちょっと先まで歩いていこうと思ってたのですけどね。
何年か前にここへ来たときはこの歩道のない国道をしばらく歩いた記憶があるのですが、
今になって、よくそんな道をあるいたなと思ったり(^_^;)
若気の至り?
で望来の市街地まで戻って、そこから脇道に入ると、美味しいピザ屋さんがあるらしいというのを
ネットで見つけてそこまで行こうとした時に撮ったのが最初の写真。
ここも坂道なんですけど、その坂道を登ったところにピザ屋さんがあります。
結局混んでいて、帰りのバスに間に合いそうになかったのであきらめましたが(^_^;)
その近くにあった野菜畑が二枚目の写真かな。
気温はそうでもなかったのですが、湿度が高いのと、霧がなかなか晴れなかったのがあって、
海はあまり綺麗に撮れなかったですね。
でも腕はしっかり日焼けしてたなぁ(^_^;)
穏やかな週末・・・ [海]
ここ最近荒れた日が多かったけど、久々に訪れた穏やかな週末・・・
写真は、1月25日に撮った、小樽市にある朝里(あさり)駅の付近。
この坂を下った先にあるのが朝里駅です。
朝里は、小樽の市街地の手前にある集落で、
海沿いのあたりは静かな漁村。
海水浴場もあるので、夏は賑わうかな。
市街地はこの坂を登った先にあり、写真で言うところの右手のほう。
そこから更に山のほうへ行くと、朝里川温泉やスキー場があったりします。
このあたりは、写真で見ての通り、崖のようになっていて、
崖を降りた下の海沿いにJRの線路と漁村が、
崖の上のほうに住宅地と国道、
更に山のほうへ少し行くと高速道路が通っていて、
その更に山側へ行くと朝里川温泉があります。
この日は、気温も高めで天気も良くて、海でも撮りに行こうかなと、
小樽方面へ出かけてみたものの、西のほうへ行くにしたがって雲も多めになって、
案外青空でもなかったかなという空に(^_^;)
でも気温は高めだったので、歩いていても若干汗をかくくらいでしたね。
JR朝里駅からこの坂を登って、国道5号線へ出て朝里の市街地へ。
そこから小樽の市街地方面へ歩いて、市街地入ってすぐのところにある、
小樽築港駅まで、写真を撮りながら歩きました。
距離にして約3.5kmくらいかな。
なので、みなさん小樽と言って思いつく観光地のところは、全くもって行ってません(^_^;)
札幌はこの週末、土日は穏やかな空模様だったのですが、
先週末吹雪いたあと、週の半ばにも吹雪があって、
あれから更に雪が増えて、一時期90cmを超える積雪に。
この週末暖かくて若干融けたので、80cmをちょっと超えるくらいの積雪になりましたが、
ここ最近で本当に雪が増えた感じですね。
しかも、1月に入ってから気温高めな日が続いてますから、
水気の多い、重たい雪ですね。
気温高めなのは過ごしやすいですが、吹雪くのは嫌だな
あと、中途半端にぐちゃぐちゃになるのも(^_^;)
もうちょっと気温低くてもいいですから、
適当に雪が降る程度で吹雪かないのが一番ですけどね。
まあ、そう人間の思い通りにはいかないのが自然の力ですけど。
あの向こう側は・・・ [海]
雪を降らせる雲がどんよりと広がるその向こう側には明るい場所が・・・
あの向こう側の世界はどうなっているのだろう・・・
写真は1月19日に小樽で撮ったものです。
この日は家を出た時は、青空が広がる良い天気でした。
小樽へは先週に続いて2週連続ですが、
先週は天気の悪い中出かけたから、
今度は青空の下の写真でも・・・と思って出かけたのですが、
西へ行くほど天気は悪くなって、小樽に着いたときには結構雪が降ってました。
そんな中でも街歩きして撮ったのがこの写真です。
この写真を撮った時はほとんど雪は止んできた頃ですが、
相変わらず空はどんより・・・。
まあ、こういう空も冬の空っぽくて、悪くはないかな。
メインで使っているレンズ(シグマ 30mm F1.4 EX DC HSM/EX DC)を
修理に出していた都合で、年末からずっと一眼を使っていませんでした。
発端は、保護フィルタが外れなくなった事なんですが、
無理に外そうとして壊すのも嫌だなと思って、
メーカに直接郵送して修理に出したんですね。
で、メーカの人にみてもらったところ、
ピントリングにも異常が・・・との事。
お金かかってでも、ここはちゃんと直してもらおうと、
ピントリングも含めて修理してもらってました。
おかげで税込で14000円ほどかかりましたが、
これでちゃんと直ってくれたのなら、いいかなと。
それで、修理したレンズが18日の日に戻ってきました。
年末年始を挟んだ分、若干時間が余分にかかってますけどね。
この週末は久々に一眼を触ったのですが、やっぱりいいなと。
コンデジも、コンデジでいいのですが、
やっぱり一眼のシャッター切った時の感覚とかやっぱりいいなと思いました。
レンズもすっきりしたところで、今年も沢山写真撮っていきますよ(^_^)
夏が過ぎていく・・・ [海]
8月に入り、まだ暑いながらも、
空や風にどこか秋の気配も感じるようになった北の大地。
このまま、短い夏は過ぎて行ってしまうのだろうか・・・。
写真は、8月3日に小樽の隣町、余市(よいち)で撮ったものです。
北海道、オホーツク海沿岸の地域では低温で大変でしたが、
その他の地域では、カラッとした従来の北海道らしい暑さが帰ってきました。
でも、風や空をみてると、何となくお盆過ぎたあたりの夏の終わり頃の、
少し秋を感じるような、そんな風になってます。
そうは言っても、去年みたいに一旦涼しくなるのかと思わせておきつつ、
お盆過ぎてから更に暑さがぶり返すというのもあるから何とも言えないですが(^_^;)
でも本来の北海道の気候としては、お盆過ぎると急に秋めいてくるのが普通ですからね。
それが少し早まったとしてもおかしくないのですが、このまま夏が終わってしまうと、
それはそれで何となく寂しい気もします。
確か長期予報では、8月は猛暑になるような予報が出ていた気がしますが(^_^;)
まだ8月始まったばかりですから、これからどうなるかですけどね。
忙しかったりなんだりですっかり忘れてしまってたのですが、
7月11日でこのブログを始めて8年経ってました。
9年目に入ったんですね(^_^;)
今更、「おめでとうございます」とか言われてもピンとこないし、
好きで続けてきたものだからなぁ・・・。
この先もどんな形になっていくかも決まってないし、
もしかしたら、ある日突然「や~めた」ってなるかもしれないし、
別なところに移ったりもあるかもしれなし、
それはこの先の事ですから分からないですが、一つ言えるのは、自分が楽しめるスタイルで、
これからも、ひっそりと続けていこうと思いますです(^_^;)
こんな自分ですが、これからもよろしくお願いしますね。
ブログ始めて8年、それだけ年齢も重ねて、
身体も色々と悪いとこも出てくるようになって、
ついに血圧とコレステロールを下げる薬のお世話になるはめに(^_^;)
身体が資本ですから、みなさんも気を付けてくださいね。
帆船・・・ [海]
大きくて美しいその姿・・・
帆を張った姿もいつかは見たいと思わせてくれる・・・
ゆったりとどっしりと・・・
他の船とは一味違う存在感である・・・
写真は、7月21日に小樽港へやってきていた、航海練習船「海王丸」です。
日本国内には現在航海練習船は、この「海王丸」の他に「日本丸」というのもあります。
二隻の船は姉妹船で両方とも帆船ですね。
この海王丸は二代目でして、
「海の貴婦人」と称された初代海王丸の後を継いで、1989年に作られました。
「日本丸」は数年前に苫小牧港へ来ていたのを見に行った事がありますが、
「海王丸」は初めて見ましたね。
たまたま午前中のテレビで小樽港へ来ている事を知り、
天気もいいし、ちょっと見てくるか・・・てな感覚で、見に行ってきました。
苫小牧で日本丸を見に行った時は、出店が出ていたりしてかなり賑やかだったんですが、
それに比べると、今回はひっそりとしてた感じかな。
その分、写真は撮りやすかったですけどね。
中は見る事が出来なかったのですが、反対側から撮れたので、全体像を収める事ができて良かったかな。
ちなみに3枚目の写真、船の先頭の部分ですが、ここに像がついてますよね。
これは船首像(フィギュアヘッド)と呼ばれるものでして、
航海の安全を願ってつけられているものだそうです。
海王丸の船首像には「紺青(こんじょう)」という名前が付けられているそうです。
姉妹船である日本丸にも船首像がつけれれていて、
こちらには「藍青(らんじょう)」という名前がつけれれているそうですよ。
青空と海と・・・ [海]
久々に広がった青空は、海を美しくしてくれる・・・
カモメも気持ちよさそうに飛んでいるなぁ・・・。
写真は、6月23日に小樽で撮ったものです。
小樽の街の外れのほう。札幌方面から来たら、ちょうど小樽の市街地の入り口あたりと言ったらいいかな。
小樽築港駅(おたるちっこう)から朝里駅(あさり)まで歩いて散歩して撮ったものです。
ここ最近、ずっと気温が低くて、天気も雨か雨降らなくても雨ふりそうな感じの曇り空が続いていて、
せっかく初夏の陽気がやってきたのに、また寒くなったかなという日々が続いてました。
でもこの日はようやくそんな天気が去っていき、久々に青空が広がって、気温もそれなりに上がって、
出かけるには最高の一日となりました。
いつの間にか、空や雲も夏を感じるようなものになってきていますね。
散歩していても、すごく気持ちがよかったです。
北海道の夏はあっという間に去っていきますが、今年はどんな夏になるのでしょうね。
水平線の彼方に・・・ [海]
長い坂道を登り切った先には、
見渡す限りの水平線が広がっていた・・・
この海を見ていると心の中にある色んな事なんて、ちっぽけなものなんだなと思ってしまう・・・。
まさにそんな景色だ。
写真は6月8日に室蘭市で撮ったものです。
1枚目は金屏風と呼ばれる断崖絶壁の地点からみた海。
2枚目は地球岬灯台。
3枚目は地球岬からの帰り道に室蘭港方面を撮ったものですね。
この日は天気もよく、気温も上がるとの事だったので、
朝早めに自宅を出て、JR北海道の「一日散歩きっぷ」を使って、
室蘭まで各駅停車の列車での旅へ出かけました。
最初は、室蘭名物のカレーラーメンでも食べてくるかと思っていたのですが、
天気がすごく良かったので、予定変更して、地球岬まで行く事にしました。
地球岬へ行くには、母恋(ぼこい)駅から歩く必要があるのでが、
これが距離にしたら2.7kmと大した事がないですが、
ほとんどずっと上り坂。
しかも、どんどん急になっていくというかなりきつい道でした(^_^;)
でもその先にあるのは、言葉にならない絶景でここまで来た甲斐があったなと思わせてくれる景色でした。
結局時間がなくて、カレーラーメンは食べなかったんですけどね。
ちなみに地球岬(ちきゅうみさき)は、正確にはチキウ岬といい、
アイヌ語の「ポロ・チケップ」(親である断崖)が語源とされています。
これが、チケウエ→チキウ→チキュウと変わっていき、
そこに「地球」という漢字を当てたとの事です。
ここには過去何度か訪れた事があるのですが、
ここまで天気が良かったのは初めてかもしれません。
実際この日は霧がかかっていて、途中の苫小牧では市街地が霧で囲まれて寒かったくらいでした。
でも室蘭のあたりでは、霧は沖のほうにあって景色はすごく綺麗に見えました。
本当に良かった(^_^)
母恋駅から歩いて地球岬まで行くというルート、
過去に1度来た事があって、
その時はあまりのきつさに「もう二度と歩くもんか!」と思ったのですが、
やはりこの景色を見ると、そんな事もふっとんでいきますね。
でもやっぱり車できたほうがいいのは確かですが(^_^;)
Sea Of Okhotsk・・・ [海]
今のこの穏やかな姿を見て、
冬に流氷が押し寄せてくる光景は想像つかないだろう・・・
写真は、8月15日に、オホーツク海沿岸の紋別市(もんべつ)にある、
紋別港で撮ったものです。
海の先に見えているのは防波堤で、その先はもう外海って感じですね。
そしてこの海はオホーツク海です。
この日は、両親と母方の祖父母の墓がある滝上町(たきのうえ)へ行って
墓参りをして、その帰りに「せっかくだから海見て帰ろうか」ということで、
紋別へ行って海を見てきました。
この日は、雨あがりで雲は多めでしたが結構暑かったです(>_<)
でも風がほとんどなかった分、海は穏やかでとても綺麗でした。
ちなみにこのオホーツク海、冬になると流氷がやってきます。
ちょうどこの紋別のあたりにも2月くらいにやってきます。
接岸したかと思ったら、風向きによって一晩で沖へ去ってしまったり、
その逆もあったりします。
自分も子供のころに一度だけ見た事があるくらいかな。
夏のオホーツク海は実家に帰省した際にこうして訪れる事もあるんですけどね。
そして、このあたりの海は寒流が流れているので、夏でも水温が低く海水浴には向きません。
海水浴場がない事はないですが。
でもその水温が低い事によって、さまざまな魚介類が採れるんですけどね。