春の使者を見つけて・・・ [街]
なかなか暖かくならない街に春の使者を見つけた・・・
写真は3月30日に札幌市内で撮ったものから。
この3月最後の一週間も結局あまり暖かくならず、
真っ白に雪が積もった日もありました。
この時期の雪なのでちょっと暖かい日があるとすぐに融けるようなものですけどね。
それでも3月20日前後の暖かい日ほどまでは暖かくならず、
なかなか思ったように暖かくならない北の大地です。
そんな中でも街角の日当たりの良い場所ですが、
福寿草が咲いているのを見つけてうれしくなりました。
この時も日差しはありましたが、気温は5℃もないくらいで、
この時期にしてはちょっと寒い日でした。
そんな中でも1年の3分の1が雪で覆われる地域で過ごす者としては、
こういった小さな事でもすごくうれしい事なのです。
冬へ逆戻り・・・ [自然]
近づいていたと思っていた春がまた遠ざかっていった・・・
写真は3月23日に実家で撮ったものから。
カレンダー上、3月21日が祝日で22日は平日で飛び石だったのですが、
22日は仕事はお休み。
という訳で3月21日から4連休となったので、3月21日から23日にかけて、
両親の顔を見にいきつつお彼岸のお参りもしてこようと帰省してきました。
まぁ21日の日はまだ気温高めでしたが、
22日以降は一気に気温が下がって真冬になりましたね。
道北のほうでも土が見えてきてるくらい雪も減ってきたのですが、
21日から22日の一晩で20cmくらい積雪が増えてしまいました(^_^;)
彼岸の時期に天気が荒れることはよくあるのですけどね。
写真を撮った23日もこの時は晴れてましたが、吹雪いたり、このように晴れたりの繰り返し。
晴れていても風が強くて気温以上に寒く感じました(>_<)
新しい生命・・・ [自然]
昨年9月4日から5日にかけて上陸した台風21号の被害で、
今も痛々しい傷跡があちこちに残る森・・・
そんな中でも新しい生命も生まれてきている。
いつかこの森も息を吹き返すだろう・・・。
写真は3月17日に野幌森林公園で撮ったものから。
昨年9月の北海道胆振東部地震の前日に襲った台風21号の被害が未だに残る森。
でも新し生命もこうして誕生していました。
森は生きているんだという事を実感しました。
ただ森の中ですれちがったおじさんが話していたのですが、
いつもならこの時期でも見かける
クマゲラ、アカゲラ、コゲラなどの野鳥たちがほとんど見られないそうです。
これだけ木が倒れて森が荒れてしまったので、
もともとこの森に住んでいたそれらの野鳥たちも住処をなくして、
どこかへ行ってしまっているのでしょうね。
でも時間はかかるかもしれませんが、確実に新しい生命も誕生していますから、
いつかそれらの野鳥たちも戻ってくると信じています。
春はもうすぐ・・・ [街]
街の雪もほとんど無くなり春ももうすぐやってくる・・・
写真は3月10日に札幌市内で撮ったものから。
この土日、気温が3月下旬並み、土曜日に関しては4月上旬並みまで上がって、
3月10日23時現在で積雪17cmまで減りました。
とは言ってもまだ荒れる予報が出てるので、一旦雪が積もるかもしれませんが。
そうは言っても春がだいぶ近くまでやってきていますね。
最近は日によっては春コートでもいいかもと思う日もあれば、
冬コートじゃないとダメだという日もあって、その日によって違いますね。